NotebookLMの使い方:資料の追加から出典確認、仕事での活用まで
NotebookLMの使い方を、資料の追加から質問、出典確認、Studioでの資料作成まで解説します。無料・有料プランの料金とソースの上限、Workspaceのデータ保護に加え、RFP回答の準備や新入社員研修など、仕事で試せる5つの活用例とプロンプトを紹介。確認にかかる時間も含めて導入効果を考えます。
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NotebookLMを使えば、手元の資料から出典をたどれる回答を引き出し、チームで使えるブリーフィング資料にまとめられます。まずは仕事で確かめたいことを決め、関連する契約書、調査資料、標準作業手順書を追加しましょう。回答を実務に使う前には、引用元を確認します。顧客との打ち合わせや提案、引き継ぎのたびに背景情報を整理し直す時間を減らせることが、大きな利点です。
Googleは2026年7月、NotebookLMの名称をGemini Notebookに変更しました。引き続き独立した製品として提供されています。本記事では、今もこの名前で検索する人が多いことからNotebookLMと表記します。Googleの現在の画面やヘルプページではGemini Notebookという名称が使われています。Googleによる名称変更の発表。
NotebookLMとは?手元の資料を基に調べるAIワークスペース
NotebookLMは、自分の資料を使って調査できるGoogleのAIワークスペースです。出典付きの回答を得られるだけでなく、ブリーフィング資料や概要などの形にまとめられます。Googleの製品ガイド。
ノートブックは、アシスタントが隣にいるプロジェクト用の資料ファイルと考えるとわかりやすいでしょう。ファイルに根拠となる資料を集め、チャットで内容を掘り下げ、Studioで成果物に仕上げます。ある判断に必要な資料は、同じノートブックにまとめてください。NotebookLMでは複数のノートブックを横断して同時に質問することはできません。Googleのノートブックガイド。
たとえばコンサルタントなら、契約書、ヒアリングメモ、市場調査を顧客ごとにまとめます。業務を管理する担当者なら、特定の職種で使う承認済みの手順書を集めるとよいでしょう。社内のファイルをすべて放り込むよりも、目的に合わせて選んだ資料のほうが役立ちます。
まずは文章のブリーフィング資料を作るのがおすすめです。 流暢な音声概要を聞きながら条件の抜けを見つけるより、回答と根拠の文章を並べて確認するほうが、内容を点検しやすくなります。

NotebookLMの料金:無料・有料・Workspaceの違い
個人で小さく試すなら、無料枠から始めましょう。会社の資料を扱う場合は、勤務先がすでに提供している利用権限を先に確認してください。Googleの現在のプラン比較表では、ノートブックの容量とAIの使用量が分けて示されています。Googleのプラン比較。
容量はGoogleのヘルプセンターに基づきます。料金は2026年10月14日に確認した、Google AIのプランページに掲載されている米国の月額料金です。これらはNotebookLM以外のサービスも含むGoogle AIのサブスクリプションです。料金、容量、提供状況は変わる可能性があるため、契約前に利用地域の条件を確認してください。Googleは、Google Cloud経由の企業向けライセンスも案内しています。
Workspaceでの利用範囲はエディションによって異なります。 Business Starterは標準の利用枠です。Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plusには、より大きな利用枠が用意されています。Education FundamentalsとStandardは標準の利用枠で、Education PlusとTeaching and Learningアドオンでは枠が拡大されます。Google AI Pro for Educationにも、より大きな利用枠があります。追加のアップグレード手段として、AI Expanded AccessとAI Ultra Accessもあります。プロフィール横のバッジを確認し、割り当てられているライセンスについて管理者に問い合わせてください。GoogleのWorkspaceエディション比較表。
以前の「1日あたりのチャット回数」を、すべてのアカウントに当てはめないでください。 Googleの一般向け使用量ガイドでは、現在は計算処理量に基づく制限が説明されています。つまり、リクエストに必要な処理によって消費量が変わります。同ガイドによると、Plusの使用枠はStandardの2倍、ProはStandardの4倍です。Ultraは契約に応じてProの5倍または20倍となります。週間上限に達するまでは、5時間ごとに使用枠が更新されます。自分のアカウントの枠は、**Settings → Usage(設定 → 使用状況)**で確認してください。Googleの使用量ガイド。
一方、Workspaceのヘルプページには、引き続き機能別の1日あたりの上限が掲載されています。チームへの導入を計画する際は、アカウント種別に対応するドキュメントと、そのアカウントの使用状況画面を併せて確認しましょう。
NotebookLMの使い方を手順に沿って解説
1. 判断したいことを決めてノートブックを作る
利用するアカウントで、ブラウザからGoogleのノートブックアプリを開きます。**Create new notebook(新しいノートブックを作成)を選び、続いてUpload a source(ソースをアップロード)**を選択します。既存のノートブックに追加する場合は、**Add sources(ソースを追加)**を使います。Googleの初期設定ガイド。
タイトルは「Acme向けヒアリング準備」や「サポート担当者の研修」など、目的がわかるものにします。無関係な顧客の資料は、別のノートブックに分けてください。アップロードする前に、完成した回答で何をできるようにしたいのかを決めましょう。質問の準備、足りない根拠の洗い出し、手順の説明、決定事項の整理などです。
2. 必要な資料をソースとして追加する
Googleが対応している入力形式は次のとおりです。トークンはテキストを細かく区切った単位で、必ずしも単語全体とは一致しません。Googleの対応ソース一覧。
上限は、ソースあたり500,000語、アップロードするファイルあたり200 MBです。ウェブページの取り込みでは、埋め込みメディアや下層ページは含まれず、有料会員限定のページにも対応していません。Googleのファイルのコメントと脚注は取り込まれません。Driveから取り込んだソースは自動同期され、手動で同期することもできます。
ファイル名には内容と日付を入れましょう。契約書なら原本と変更契約書をそろえ、標準作業手順書なら承認済みの版を選びます。調査資料では、料金や主張をいつ確認したのかを記録してください。こうした小さな工夫が、あとで矛盾を調べるときに役立ちます。
3. 何をしてほしいのかが伝わる質問をする
使いたいソースを選び、チャットで質問します。よいプロンプトには、読み手、判断したいこと、出力の構成、根拠が足りない場合の対応が含まれます。Googleは、回答に使うソースを選択する機能を提供しています。Googleのチャットガイド。
たとえば、次のように依頼します。
選択したソースを使って、プロジェクト責任者向けのブリーフィング資料を作成してください。合意済みの業務範囲、期限、依存関係、未解決の疑問を整理し、事実を述べる箇所にはそれぞれ出典を付けてください。明記されている内容と推論を分けてください。回答が見つからない場合やソース間で食い違いがある場合は、その旨を示し、人が何を確認すべきかを挙げてください。
プロンプトは依頼であって、正確さの保証ではありません。最初の回答で異なる義務がひとまとめにされていたら、論点を絞って追加で質問しましょう。
4. 引用元を開いて根拠を確かめる
引用にカーソルを合わせると引用文が表示され、選択すると前後の文脈を含む該当箇所を開けます。役に立つ回答は、**Save to note(メモに保存)**を使うと、クリックできる引用付きで残せます。Googleの引用に関する説明。
契約更新日、例外条件、納品物、担当者、顧客への約束など、判断を左右する記述を重点的に確認しましょう。前後の段落も読んでください。引用先に実在する文章があっても、回答がその意味を過大に解釈していることがあります。
契約書を扱う場合は、責任を持って審査する担当者の準備作業に使いましょう。条項を見つけることと、その法的効力を判断することは別の仕事です。
5. Studioで用途に合う出力を選ぶ
受け取る人がどう使うかに合わせて、出力形式を選びます。GoogleのStudioガイドでは、以下の形式が紹介されています。
初めてブリーフィング資料を作るなら、**Studio → Reports → Document(Studio → レポート → 文書)**を開き、適切な形式を選んで指示を調整します。想定する読み手、重要な判断事項、確認したい未解決の疑問を指定してください。共有する前に、生成された内容を確認しましょう。Googleのレポート作成ガイド。
レポートはDocsへ、データテーブルはSheetsへエクスポートできます。エクスポート先で加えた変更は元に同期されず、ノートブックの共有権限も引き継がれません。送信前に、出力先のファイルを確認してください。Googleのエクスポートに関する注意事項。
この手順はブラウザで進めてください。利用できる機能は、機能の種類、年齢、アカウントによって異なります。Googleは現在、インフォグラフィックとスライド資料の利用を成人に限定しており、マインドマップはモバイルアプリでは使えません。Cinematic形式の動画概要も成人向けで、英語のみに対応しています。詳しい条件は、リンク先の各機能のページで確認できます。
NotebookLMを仕事で活用する5つの方法
ここでは、業務上の価値が見込める順に活用案を紹介します。いずれのプロンプトも、人が確認するための資料をNotebookLMに準備させるものです。承認、提出、タスクの実行まで自動で行うわけではありません。
1. 根拠をそろえてRFPへの回答を準備する
対象: 社内の専門家に同じ質問を繰り返し確認しているセールスエンジニアや、提案支援のコンサルタント。RFPは提案依頼書のことで、発注側が候補となる供給企業に要件や質問を提示する文書です。
追加する資料: RFPとその修正版、承認済みの回答集、現行の製品ドキュメント、セキュリティポリシー、関連する導入事例。版同士の比較が必要な場合を除き、すでに置き換えられた古い約束や条件は含めません。
プロンプト:
選択したソースだけを使って、RFPへの回答準備表を作成してください。各要件について、識別番号、回答案、根拠となる引用、根拠の状態を記載してください。状態は「根拠あり」「矛盾あり」「根拠なし」に分けてください。発注側が求めていることと、当社の資料で実際に約束していることを区別してください。認証、サービスレベル、料金、ロードマップ上の確約を創作しないでください。最後に、提案責任者への確認事項をまとめてください。
期待できる効果: 専門家は、根拠の不足や確約する内容の確認に時間を集中できます。ただし、提案責任者は元のRFPと照合して漏れがないかを確認し、社外に示す主張をすべて承認する必要があります。

2. 顧客理解のための調査資料をまとめる
対象: 初回ヒアリングを控えたコンサルタントや、複雑な要件を持つ顧客への営業を進める創業者。
追加する資料: ヒアリングメモ、見込み顧客が公開している戦略や製品のページ、関連調査、契約済みであれば合意した業務範囲、過去の会議の文字起こし。ファイル名には情報源の日付を入れます。
プロンプト:
この顧客と面談するコンサルタント向けに、ヒアリングの準備資料を作成してください。ビジネスモデル、顧客が明言した優先事項、判明している制約、未解決の疑問をまとめてください。事実に関する記述には出典を付けてください。顧客の発言、外部の調査、あなたの仮説を分けてください。仮説を確かめるための質問を提案してください。提案中のプロジェクトが契約済みの業務範囲を超える可能性がある箇所を示してください。ただし、法的な判断はしないでください。
期待できる効果: 打ち合わせの議題が具体的になり、同じ質問の繰り返しを減らせます。仮説は調べるべき問いとして扱い、提案時に事実として伝えないようにしましょう。
3. 標準作業手順書から新入社員の研修を組み立てる
対象: 経験豊富なメンバーが同じ手順を何度も説明している職場の業務責任者。SOPは標準作業手順書の略で、仕事の進め方を文書にしたものです。
追加する資料: 承認済みのSOP、職務内容、エスカレーションのルール、製品の参考資料、完成した仕事の見本。草案段階の社内規定や、研修と関係のない従業員記録は含めません。
プロンプト:
これらの承認済みソースを使って、顧客対応業務の新任担当者向けに、最初の週の学習計画を作成してください。実施する必要があるタスク、前提知識、エスカレーションが必要な場面ごとに整理してください。各タスクには、手順の出典を付けてください。指示に矛盾があれば明示してください。そのうえで、実務に近い練習シナリオを提案し、正しい対応の根拠となるソースを示してください。会社の方針を創作しないでください。
期待できる効果: 上司はまとまった学習の流れを確認し、Studioのクイズやフラッシュカードを練習に使えます。実際の業務では元のSOPを正式な基準とし、解決しない疑問を誰に聞けばよいか、新任担当者に伝えておきましょう。
4. 会議メモから決定事項を時系列で整理する
対象: 数週間分の会議の経緯を引き継ぐプロジェクト責任者。
追加する資料: 日付付きの会議メモや文字起こし、現在のプロジェクト計画、過去の意思決定記録、既存のアクション一覧。音声を使う場合は、処理する権限がある録音を、対応形式で用意してください。
プロンプト:
これらの会議から、決定事項を時系列でまとめたダイジェストを作成してください。決定事項、提案、アクション、進行を妨げる問題、未回答の質問を分けてください。アクションの担当者と期限は、明記されている場合だけ記載し、それ以外は「記載なし」としてください。各項目に出典を付けてください。以前の決定を変更したと思われる後の決定を示し、確認できるよう両方の日付を残してください。
期待できる効果: 次の会議で、未解決の仕事に集中できます。担当者や期限を更新する前に、実際のタスク管理ツールとダイジェストを照合しましょう。
5. 競合比較の資料を準備する
対象: 特定の商談や顧客層に向けて、自社製品の位置づけを検討する創業者やプロダクトマーケター。
追加する資料: 日付付きの競合の料金・製品ページ、リリースノート、公開されている導入事例、利用権限のある営業メモ、自社の現行の製品ドキュメント。
プロンプト:
カスタマーサポート用プラットフォームを選ぶ買い手の立場で、これらの競合を比較してください。想定顧客、資料に記載された機能、料金の条件、明示された制限を表にしてください。事実を比較する箇所にはすべて出典を付け、わかる場合は日付も示してください。ベンダー自身の主張と、独立した根拠を分けてください。情報がない項目は「不明」としてください。最後に、選定判断を変えうる買い手の質問をまとめてください。
期待できる効果: 営業チームが内容を検討し、更新できる比較資料になります。集めた資料にある機能が載っていなくても、競合がその機能を持っていないとは限りません。
費用対効果は、確認にかかる時間も含めて測る
効果を検証したい費用項目は、調査と準備にかかる人件費です。アカウントが無料でも、作業全体が無料になるわけではありません。資料を選び、主張を検証し、内容を最新に保つ人の時間が必要です。
以下は計画を立てるための試算例であり、NotebookLMで測定した実績ではありません。毎月4件のブリーフィング資料を作り、それぞれ3時間かかっていて、社内の時間単価が$80だとします。この場合、費用は月額$960です。試験導入によって、確認まで含む全工程が1件あたり1時間になれば、人件費は**$320になります。差額は$640から、追加で発生するサブスクリプション費用を引いた金額**です。初期設定の時間は、別に加算してください。
この仮定を、自分の試験導入で実測した値に置き換えましょう。資料集めと下書きの確認に、従来の仕事と同じだけ時間がかかるなら、まだアップグレードに見合う効果は出ていません。継続的な業務を測定し、必要性が確かめられた段階で容量を増やしましょう。
この使い方を基に提供できる2つのサービス
最も有望な案:RFP回答用の根拠資料を整える
提案業務の専門家なら、小規模なB2Bベンダーに、確認済みの根拠資料一式を提供できます。整理したソース、要件表、回答案、顧客側の専門家が確認すべき例外事項の一覧をまとめるサービスです。
DataForSEOによると、米国での「AI RFP response software」の月間検索数は推定1,300件です。確認日は2026年10月14日です。これは購入者数ではなく検索数ですが、検索語には具体的な商業ニーズが表れています。価格の参考になる既存サービスもあり、DeepRFPは月払いでユーザーあたり月額$89と案内しています。
最小限の商品としては、顧客の承認済み資料、繰り返し使えるプロンプト集、承認を得た引き継ぎ資料を使い、提案案件を1件、手作業で管理する形が考えられます。難しいのは、根拠を最新に保ち、責任を負う専門家から確約事項の承認を得ることです。NotebookLMは資料の準備を助けますが、それだけでサービスに伴う専門的判断の妥当性を説明できるわけではありません。
この案を最も有望と考える理由は、業務に締め切りがあり、責任者が明確で、専門家がたびたび作業を中断されるコストが大きいからです。提供する価値は、確認済みの根拠と、情報の不足を解消することにあります。
次に考えられる案:職種別のオンボーディング教材を作る
業務コンサルタントなら、企業のSOPを職種別の学習計画、場面別のクイズ、管理者向けの確認チェックリストにまとめるサービスを提供できます。
同じ調査で、DataForSEOによる米国での「employee onboarding checklist」の月間検索数は推定480件でした。こちらは、より幅広い情報収集の需要を示しています。支払い意欲の根拠としては、RFPに関する検索語より弱いといえます。
最初は、1つの職種を対象に、ソースの管理責任者を1人決め、見直し日を設ける形で始められます。ノートブック、確認済みの学習教材、社内規定が変わった際の対応手順を納品します。注意したいのはソースの品質です。SOP同士の矛盾を誰かが解消しなければ、研修内容も矛盾したままになります。また、クイズの結果だけでは、新入社員が実務をこなせることの証明にはなりません。
どちらの案も、公開されている操作画面を使うサービスとして始められます。他システムとの連携や大規模なソフトウェア製品を設計する前に、具体的な納品物を用意して需要を確かめましょう。
Workspaceのデータ保護とプライバシー
機密性のある業務資料を扱う場合は、使うアカウントを決める前に、ライセンスの正確な内容と組織のルールを確認してください。GoogleのWorkspace比較表では、企業向けの保護が適用されるコアサービスとしての利用と、Workspace Individualなどの追加サービスとしての利用が区別されています。対象のコアサービスのエディションでは、アップロードしたファイル、チャット、出力が人による審査や生成AIモデルの改善に使われることはありません。Googleのアカウント別データ取り扱い比較表。
GoogleのWorkspace Privacy Hubには、さらに次の適用範囲や制約が示されています。
- コアサービスとしての利用には、Cloud Data Processing Addendumを含む、組織のWorkspace契約が適用されます。
- Driveのソースを取り込むと、別のコピーが作成され、Notebookのデータとともに保存されます。
- 組織がDriveに設定したファイル共有やデータ保存地域の設定は、そのNotebookデータには適用されません。
- WorkspaceのData Loss Prevention(DLP、データ損失防止)は、現在Notebookと統合されていません。管理者は、サービスを利用できるユーザーを制御できます。
これらは、Googleが公表している製品上の適用範囲や制約です。顧客との契約や社内規定に照らし、この保存・共有の仕組みが業務に適しているかをアカウントの責任者に確認してもらいましょう。Google Workspace Privacy Hub。
NotebookLMに任せきれないこと
会社として結論を出していない矛盾を、NotebookLMが解決することはできません。食い違う記述を見つける手助けはできますが、どの規定、約束、文書に従って仕事を進めるかは、人が決める必要があります。
見栄えのよい成果物ができても、正確さが証明されたことにはなりません。Googleも、レポート、音声、視覚的な出力には誤りが含まれる可能性があると明示しています。プレゼンテーションや音声付きのブリーフィングを作る前に、重要な主張を文章にまとめて確認し、その版を残しておきましょう。レポートの正確さに関する案内、音声に関する案内。
別の調査方法やナレッジ管理の進め方を検討する場合は、NotebookLMの代替ツール比較で、実際の業務に合う選択肢を確認してください。
Gemini Notebookはどう使いますか?
ノートブックアプリを開いてノートブックを作成し、プロジェクトの資料を追加して、論点を絞った質問をします。引用元を確認したら、読み手に合ったStudioの出力形式を選びます。Gemini Notebookは、NotebookLMの現在の名称です。
NotebookLMは画像の内容も読み取れますか?
はい。Googleの対応ソース一覧には画像のアップロードが含まれています。また、チャットガイドでは、引用がテキストだけでなく画像を参照する場合もあると説明されています。小さなラベルや解釈が曖昧な画像など、重要な部分は自分でも確認してください。Googleのチャットに関する案内。
NotebookLMの無料版にはどんな制限がありますか?
Googleの現在のプラン比較表では、Standardユーザーは100個のノートブックを作成でき、ノートブックあたり50個のソースを追加できます。AIの使用量は別の枠で管理されます。古い解説にある固定の1日あたりの上限を頼りにせず、Settings → Usage(設定 → 使用状況)を確認してください。Googleのプラン比較表、使用量に関する案内。
NotebookLMでもハルシネーションは起きますか?
はい。不正確な内容を生成することがあります。引用があると根拠を確認しやすくなりますが、回答がその根拠から導ける内容かどうかを確かめる必要は残ります。Googleも、生成されたレポートに誤りが含まれる可能性があると注意を促しています。Googleのレポートに関する案内。
週明けに試すこと: 近く予定している顧客との打ち合わせかRFPを選び、承認済みの資料を集めて、上の該当するプロンプトを実行してください。責任者にブリーフィング資料を確認してもらい、かかった時間の合計を記録します。活用範囲を広げる前に、次の同じような案件でも繰り返してみましょう。
資料からブリーフィングを作る流れをチームで繰り返し使えるように整えたい方は、AIによる業務自動化をご覧ください。
- 公開日
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- AI
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