Claude Code 料金比較2026:Devinとの違いとチーム導入の判断基準

DevinとClaude Codeの料金・使い方・外部連携を比較。個人はともに月額$20、5人チームは$280対$125です。クラウドに作業を任せる場面と、エンジニアが主導する場面を整理し、追加利用料、Premiumへの変更、GitLab連携の制約まで解説。創業者と開発責任者の導入判断に役立ちます。

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Claude Code 料金比較2026:Devinとの違いとチーム導入の判断基準

Claude Code 料金比較で押さえたいのは、月額だけでなく、仕事の任せ方の違いです。範囲が明確なチケットをクラウドのエージェントに任せたいならDevin、エンジニアがリポジトリ内で作業の方向を決めながら進めたいならClaude Codeが向いています。DevinとClaude Codeの個人向け有料プランは、どちらも月額$20からです。ただし、開発者5人のチームでは、追加利用料を除いてDevin Teamsが$280、Claude Team Standardが$125になります。

DevinとClaude Code、どちらを選ぶべきですか?

自らプロダクトを開発する創業者や、日々の開発を支えるツールを導入するエンジニアリング責任者には、まずClaude Codeをおすすめします。仕様が明確で、独立して進められる作業の滞留がボトルネックなら、Devinが有力です。 判断の分かれ目は、エージェントが着手する前に、完成形を説明できるかどうかです。

購入手続きの挙動や権限、機能のあり方をまだ詰めている個人の創業者なら、**Claude Code**を選びましょう。必要なのは、リポジトリを確認し、方針を相談し、変更を加え、編集内容を示す差分をレビューする、短いフィードバックのサイクルです。足りないものが自分自身の判断なら、作業の委任にお金を払っても効果は限られます。

再現できるバグ、テストの不足、手順を文書化した移行作業を抱える責任者には、Devinが向いています。不具合を再現するケース、テストコマンド、変更範囲がそろったチケットなら、作業を引き渡しやすくなります。責任者の役割は、成果を定義し、取り込み前の変更案であるプルリクエストをレビューすることに移ります。

開発者5人のチームで初めてコーディングエージェントを導入するなら、Devinのチケット処理の仕組みが具体的な調整の問題を解決する場合を除き、Claude Team Standardから始めるのがよいでしょう。サブスクリプション料金は月額で$155安くなります。これは作業の進め方と公開料金に基づく購入判断であり、どちらが優れたコードを生成するかという評価ではありません。

料金は2026年10月12日に、Devinの公開料金ページとAnthropicの公開料金ページで確認しました。 本記事では、作業の委任、開発者による制御、リポジトリ連携、月々の利用料金を比較します。ログインした状態での製品テストや、ベンチマークの結果に基づく記事ではありません。

比較する項目DevinClaude Code
個人向け有料プランの月額Pro:$20Claude Pro:$20
開発者5人の月額Teams:$80 + 5 × $40 = $280Team Standard:5 × $25 = $125
特に向いている使い方範囲を定めたチケットを渡し、結果をレビューするエンジニアとともに、途中で変わる課題に取り組む
利用する環境クラウド、Desktop IDE、CLICLI、IDE拡張機能、デスクトップ、クラウド/Web
選択を左右する連携の強みGitHub、GitLab、Bitbucketのリポジトリ作業に標準対応既存のエディタに組み込めるほか、GitHub ActionsとGitLab CI/CDに対応
確認すべき制約公開プランではエージェント利用枠の具体的な数値が示されていないホステッドクラウドでのPR作成にはGitHubが必要。GitHub以外のバンドルからはリモートへプッシュできない

使い方と連携に関する出典:Devinの製品ページ、連携ガイド、Claude Codeの概要、クラウド環境の制約。

Devin AIとClaude Codeはどこで動きますか?

現在は、どちらもローカルとクラウドで作業できます。比較で役立つのは、動く場所を二分することではなく、人とエージェントがどう協働するかを見ることです。 「Devinはクラウド、Claude Codeはターミナル」という説明だけでは、購入判断を変えうる利用環境を見落とします。

Devin:クラウドに任せ、DesktopやCLIでも開発する

CognitionのコーディングエージェントであるDevinは、独立したクラウド作業環境に加え、ローカルでの開発環境も提供しています。 Devin Cloudでは、クラウド上の独立したコンピュータである仮想マシン内でエージェントが動作し、ブラウザ、ターミナル、グラフィカルインターフェースを利用できます。手元のノートPCを閉じていても、調査、編集、テスト、プルリクエストの準備を進める設計です。

委任したコーディングセッションとプルリクエストのワークフローを紹介するDevin Cloudの製品ページ
Devin Cloud

Devin Desktopは、以前Windsurfと呼ばれていたエディタです。デバッグや自動補完を備えた本格的な統合開発環境(IDE)で、ローカルとクラウドのエージェントを管理できます。Devin CLIはターミナルから使うためのもので、Cognitionのドキュメントでは、クラウドセッションに作業を引き継ぐ機能が案内されています。

作業を任せるための仕組みが整っている点では、Devinが優位です。 エンジニアリング責任者は、開発者それぞれにターミナルで対話を始めてもらう代わりに、チケットを渡してプルリクエストを受け取る流れで仕事を組み立てられます。似たタスクを継続して処理し、環境設定や受け入れ条件を再利用できる場合に、特に役立ちます。

壁になるのは仕様の明確さです。「APIを変えずに、この再現可能な空の状態でのクラッシュを直す」なら、範囲が限定されています。一方、「オンボーディングを改善する」には、まだプロダクト上の判断が必要です。曖昧な依頼を別のマシンに移しても曖昧さは解消されませんし、レビューを担う人も必要です。

Claude Code:エンジニアが主導し、クラウドも使う

AnthropicのコーディングエージェントであるClaude Codeは、エンジニアがリポジトリで行う日々の作業に直接組み込めます。 ドキュメントに記載された利用環境には、ターミナル、CursorにもインストールできるVisual Studio Code拡張機能、JetBrains連携、デスクトップアプリ、Webが含まれます。ファイルの読み取り、コードベース全体にわたる編集、コマンド実行、Git操作が可能です。

コーディングエージェントを紹介するAnthropicのClaude Code製品ページ
Claude Code

エンジニアが方向を決めながら試行を重ねる用途では、Claude Codeが優位です。 認証機能の変更中に業務ルールの疑問が浮かんだら、エンジニアがその場でルールを確定し、作業の文脈を保ったまま実装方針を修正できます。プロダクトのあり方をまだ固めている創業者には、通常、この距離感が必要です。

Claude Codeも、ノートPCを閉じた後に作業を続けるクラウドセッションに対応しています。セッションの利用分はプランの利用枠に計上されますが、Anthropicはクラウドの仮想マシン自体に別料金はかからないとしています。バックグラウンド実行だけを目的にDevinを購入すると、Claude Codeですでに使える選択肢を見落とすことになります。

どちらの製品でも、開発環境の条件は重要です。必要なテストが、利用できないサービス、認証情報、データに依存していれば、エージェントは変更を確実に検証できません。委任先でその環境を再現できない場合は、開発者が関与し続ける必要があります。

選択の考え方:完成条件が明確ならDevinへの委任、課題が変化するならClaude Codeが向いています。どちらも最後は人がレビューします
選ぶ基準は、どこまで仕事を任せられるかです。両ツールが対応する作業には重なる部分があり、どちらもレビューは必要です。

Claude Code 料金比較:現行プランに何が含まれますか?

個人向けの有料エントリープランは、どちらも月払いで$20です。ただし、利用枠を共通の作業量として比較することはできません。 サブスクリプション料金が同じでも、こなせるタスクの量が同じだとは限りません。

Devinの料金と現行プラン

Devinの料金ページには、次のプランが掲載されています。

  • Free:$0。 少量のエージェント利用枠と限定されたモデルを利用でき、インライン編集とTab補完は無制限です。
  • Pro:月額$20。 利用できるモデルの範囲が広がり、Devin Cloudに対応します。追加利用分はAPI料金で購入できます。
  • Max:月額$200。 Proの内容に加え、利用枠が大幅に増えます。
  • Teams:チームプランの月額$80に、開発者向けフルシート1席あたり月額$40を加算。 最大200ユーザーに対応し、共同作業、請求の一元化、管理機能が追加されます。
  • Enterprise:「お問い合わせください」。 営業への相談が必要なプランで、固定のシート単価は公開されていません。

現在は、2026年10月16日まで、Devin DesktopとCLIでSWE-2を無料利用できる特典があります。SWE-2はCognitionのコーディングモデルです。対象の環境でモデルを使える期間限定の特典であり、Devin Cloudの作業が無料になるという公表ではありません。翌月の予算にまで無料利用を織り込まないようにしましょう。

Devinの公開ページでは、ProやMaxのエージェント利用枠が具体的な数値で示されていません。利用枠の拡大や、モデルによって消費量が変わることは説明されていますが、$20でチケットを何件完了できると約束する根拠はありません。請求の詳しい仕組みは、Devinの料金解説で扱っています。

Claudeの各プランでClaude Codeは使えますか?

Anthropicの料金ページに掲載されている関連プランは、次のとおりです。

  • Free:$0。 機能比較表では、Claude Codeは対象外です。
  • Pro:月払いで$20。 年払いは月額換算$17と表示され、$200を一括で前払いします。Claude Codeを利用できます。
  • Max:月額$100から。 Claude Codeを含み、Proの5倍または20倍の利用枠を選べます。プランの概要欄に掲載されているのは開始価格で、各選択肢の横に個別の価格が表示されているわけではありません。
  • Team Standard:月払いで1席あたり月額$25、年払いなら月額$20。 Teamは2〜150人向けと案内されており、Claude Codeを利用できます。
  • Team Premium:月払いで1席あたり月額$125、年払いなら月額$100。 利用枠はStandardの5倍で、異なるシート種別を組み合わせられます。
  • Enterprise:年払いで1席あたり月額US$20に、API料金による利用料を加算。 シート料金だけで、コーディングにかかる費用全体を賄えるわけではありません。

チームの基本的な利用料金では、Team Standard経由で使うClaude Codeが優位です。 Premiumは利用枠を増やすためのアップグレードです。Claude Codeを使えるようにするだけなら、全エンジニアをPremiumにする必要はありません。詳しい上限と課金方法は、Claude Codeの料金ガイドにまとめています。

Anthropicは、MaxとTeamのAPIクレジットも案内しています。このクレジットは対象となるプラットフォーム利用に充てるもので、対話型のClaude Codeや追加利用料には使えません。以下のシート料金から差し引ける割引ではありません。

個人と5人チームでは、月額はいくらになりますか?

個人のサブスクリプション料金は同額ですが、5人チームの基本料金ではClaude Codeが月額$155安くなります。 以下は、同じ人数で月払いを利用した場合の比較です。利用が付属の枠内に収まることを前提とし、税金、追加利用料、外部サービスの費用は含めません。同じ量の仕事を完了できるという意味ではありません。

利用人数Devinの月額Claude Codeの月額差額
自ら開発する創業者1人Pro:1 × $20 = $20Claude Pro:1 × $20 = $20$0
開発者5人Teams:$80 + 5 × $40 = $280Team Standard:5 × $25 = $125Claudeが**$155安い**

計算の出典:Devinの月払いプラン、Claudeの月払いプラン。5人で使う場合、開発者1人あたりの実質的なサブスクリプション料金はDevinが$56、Claudeが$25です。Devinは全員にフルシートを割り当てる想定で、個人向けの契約を共有する計算ではありません。

創業者の場合、上位プランを検討する前に、仕事の進め方で選びましょう。両方のProは利用開始にかかる料金が同じなので、実際の違いは、作業にどれだけ仕様の明確化、途中の指示、レビューが必要かにあります。

エンジニアリング責任者にとって、追加の$155に見合う価値をDevinの委任ワークフローから得られるかが判断の基準です。今あるボトルネックを解消できるなら、支払う価値はあります。ただし、どちらの提供元も、受け入れ済みチケット1件あたりの共通の保証価格を提示していないため、公開料金だけでその節約効果を証明することはできません。

料金が逆転するのは人数ではなく、シートの組み合わせです

5人の場合、StandardからPremiumへアップグレードするシートが2席になると、Claudeの料金はDevinの公開サブスクリプション料金を上回ります。 アップグレード1席につき、月額$100が加わります。

  • Standardが4席、Premiumが1席:4 × $25 + $125 = $225。Devinの$280より、まだ$55安くなります。
  • Standardが3席、Premiumが2席:3 × $25 + 2 × $125 = $325。Devinより$45高くなります。

計算は基本の$125にPremiumへのアップグレード1席あたり$100を加え、Devinの$280と比べます。示しているのはサブスクリプションの合計額が逆転する地点であり、DevinのフルシートがClaude Premiumの利用枠を代替できるという意味ではありません。

5人チームの月額サブスクリプション比較:Claudeが全席Standardなら$125、Premiumが1席なら$225、Devin Teamsは$280、ClaudeのPremiumが2席なら$325
ClaudeのPremiumが2席になると、Devinのフルシート5席分のサブスクリプション料金を上回ります。利用できる作業量が同じという意味ではありません。

Claudeの全シートをStandardのままにする場合、両プランが共通して対応するチーム人数の範囲内では、人数による料金の逆転は起きません。Devinの公開料金は$80にフルシート1席あたり$40を加えた額で、ClaudeはStandardが1席あたり$25です。開発者が増えるほど、差は広がります。

この計算に含まれていないのは、利用枠を超える作業の費用です。Devinのチーム向け課金ルールでは、AutomationsとDevin Reviewも、フルシートの利用枠ではなく共有のオンデマンドクレジットを使います。チケット処理の自動化を導入すると、シート料金の計算には現れない支出が増える可能性があります。$280はサブスクリプション料金であり、自動化を無制限に使うための予算ではありません。

外部連携は、チケットの受け付けと開発環境のどちらを重視しますか?

既存のチケット管理システムからクラウドでのプルリクエスト作成まで、一連の仕組みをそろえたいならDevinが優位です。エンジニアが今のエディタや独自のツール連携を使い続けたいなら、Claude Codeが優位です。 ベンダーが並べるロゴの数ではなく、自分たちの仕事に必要な接続先で判断しましょう。

Devinの連携一覧には、ソース管理向けにGitHub、GitLab、Bitbucketが掲載され、Enterprise向け連携としてAzure DevOpsが説明されています。コミュニケーション向けにはSlackとMicrosoft Teams、プロジェクト管理向けにはLinearとJira、インシデントやサポート依頼の受け付け向けにはPagerDutyとPylonが挙げられています。Pylonはベータ版とされています。

プラグインとModel Context Protocolによる連携には、Sentry、Datadog、PostgreSQL、MySQL、MongoDB、Notion、Confluenceがあります。MCPは、エージェントと外部ツールを接続するための標準です。連携一覧には、セッションの作成や結果の取得に使うAPIも記載されています。ただし、ここで示しているのは掲載されている連携方法であり、すべての接続がすべてのプランで利用できるという意味ではありません。

Anthropicが案内する連携には、Visual Studio Code、Cursor、JetBrainsのエディタ連携、開発作業の自動実行向けのGitHub ActionsとGitLab CI/CD、ブラウザ作業向けのChromeがあります。さらにSlackや、Telegram、Discord、iMessage、Webhookなどのイベントチャネルも挙げられています。MCPの例にはGoogle Drive、Jira、Slackがあり、別のページではSentry、Statsig、PostgreSQL、Figma、Gmailも紹介されています。MCP接続によってエージェントがツールを使えるようになりますが、それだけでチケットからPRまでの自動化が完成しているとは限りません。

現在のSlack連携には注意点があります。AnthropicのSlackドキュメントでは、TeamとEnterpriseの組織向けに、組織が管理するIDであるClaude Tagを案内しています。以前の個人アカウントによる連携は、Claude Tagを接続していないワークスペースに限り、Pro/Max向けの方法として残っています。新たにチームへ導入する際、古いSlack設定ガイドだけでは構成を決められません。

GitLab・Bitbucketではクラウド連携の違いが大きくなります

人が付きっきりにならずに進めた作業を、GitLabやBitbucketのリポジトリへ直接戻す必要がある場合、Devinのほうが適合することをドキュメントから明確に確認できます。 連携一覧では、これらのリポジトリ操作とプルリクエストのワークフローが明示されています。

Claude Codeのクラウド環境の制約では、ホステッド環境でのリポジトリのクローンとPR作成にはGitHubが必要とされています。GitHub以外のリポジトリもローカルバンドルとしてアップロードできますが、そのクラウドセッションから結果を元のリモートへプッシュすることはできません。この制約は、そのクラウドでの作業方法に限ったものです。Claude CodeによるローカルのGit操作や、GitLab CI/CD連携が使えなくなるわけではありません。

GitLabを使うエンジニアリング責任者にとっては、価格より先に購入を決める要因になりえます。一方、GitHubを使う創業者には、それほど大きな問題ではありません。リポジトリのホスティング先によって、どこまで作業の引き渡しが完結するかが変わります。

Claude CodeとDevin、乗り換えはいつ検討すべきですか?

作業をエージェントに渡し、結果を受け取る方法が事業に合わなくなったときが、乗り換えを考えるタイミングです。少額のサブスクリプション節約だけでは、うまく回っている工程を作り直す理由にはなりにくいものです。 移行の主な負担は、環境とワークフローの設定です。ソースファイルを新たな独自形式へ移す作業ではありません。

Claude CodeからDevinへ移る場合は、必要な開発環境を再現し、リポジトリやサービスへのアクセス権を付与し、指示を引き継ぎ、返ってくるPRにどのような検証結果を含めるかを定義します。DevinからClaude Codeへ移る場合は、対話しながら進める作業の担当エンジニアを決め、繰り返し使う指針をリポジトリの指示、スキル、フックに落とし込みます。これらについては、AnthropicのClaude Code概要に説明があります。

会話履歴、認証情報、エージェント固有の自動化設定まで、Gitリポジトリと一緒に移せるとは考えないでください。依存する要素を個別に確認する必要があります。各社の公開プランページには移行料金や一律のセットアップ所要時間が示されていないため、本記事で金額や時間の目安を加える根拠はありません。

Claude Codeを使って成果を出している人を、クラウド実行だけのために乗り換えさせる必要はありません。 すでにその選択肢があります。また、Claude Standardのシートが安いという理由だけで、うまく動いているDevinのチケット処理フローを置き換えるべきでもありません。 その仕組みが担っていた調整作業をエンジニアが引き受けることになるなら、なおさらです。

併用も可能です。Cognitionは、リポジトリ、ブランチ、未コミットの変更、タスクの文脈をDevinのクラウドセッションへ渡す、Claude Code向けDevin Handoffプラグインを案内しています。利用にはDevinのAPIキーが必要であり、片方の契約でもう片方の利用を賄えるようになるわけではありません。

次の作業計画ミーティングでは、以下の順で整理するとよいでしょう。

  1. 仕様が固まった作業と、判断が残る作業を分ける

    範囲を限定できるバグ、テストの不足、移行の一工程を見つけます。挙動についてまだ議論が続いている機能開発は、その判断を確定できるエンジニアの手元に残します。

  2. 完了条件を明文化する

    変更してよい範囲、問題の再現方法、重要なテスト、レビュアーが求める検証結果を定義します。明確に書けない場合、そのタスクはまだ委任できる状態ではありません。

  3. 契約プランとレビュー担当を決める

    個人ならPro、チームなら明示した5人分のシート料金を基準にします。自動化を広げる前に、成果を受け入れる担当者を決め、追加利用料も見込んでおきます。

創業者・エンジニアリング責任者からよくある質問

個人で開発する創業者には、DevinとClaude Codeのどちらが向いていますか?

自らプロダクトを設計・実装しているなら、まずClaude Codeが候補になります。範囲が明確な作業がすでにあり、それを任せたいならDevinを選びます。個人向けの有料エントリープランはどちらも月払いで$20なので、最初の判断基準は仕事の進め方です。

Claude CodeはノートPCを閉じても作業を続けられますか?

はい。クラウドセッションで実行している場合は続けられます。Remote Controlは別の仕組みで、ローカルセッションを操作するため、コンピュータとプロセスを動かし続ける必要があります。

5人チームの月額はいくらですか?

Devin Teamsで開発者向けフルシートを5席使う場合は、$80 + 5 × $40 = $280です。Claude TeamでStandardを5席使う場合は、5 × $25 = $125です。いずれも月払いの料金で、追加利用料は含みません。Claudeの2席をPremiumへアップグレードすると、合計は$325になります。

Claude CodeからDevinへ乗り換えるべきですか? それとも併用すべきですか?

チケット単位で作業を任せる流れが最も必要なら、乗り換えを検討します。エンジニアがリポジトリ内で継続して作業を制御する必要があるなら、Claude Codeを使い続けます。併用は、それぞれの仕事を引き継ぐ価値が、重複する契約や設定の負担に見合う場合に限るとよいでしょう。Cognitionは両者をつなぐ引き継ぎ用プラグインを案内しています。

委任できる作業を見極めるには、ニュースレターで入手できるAI Business Workflow Audit Checklistをご活用ください。

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