GitHub Copilot 料金ガイド(2026):プラン比較とAI Credits込みの月額
GitHub Copilotの料金は、月額の基本料金だけでは決まりません。FreeからPro、Pro+、Max、Business、Enterpriseまで、AI Creditsの付与額とモデル別の単価を比較。個人とチームの月額試算、アップグレードの損益分岐点、追加費用を抑える予算設定を確認できます。価格は米ドル表記。

GitHub Copilot 料金は、Freeなら$0、Proなら月額$10からです。ただし、これは基本料金にすぎません。現在のProには、モデル利用に使える月次枠として$15相当のGitHub AI Creditsが含まれます。チャットやエージェントを使うとこの残高が減り、枠を超えて利用すれば請求額も増えます。コードの提案を何回採用するかよりも、モデルの利用額と予算管理の方法からプランを選びましょう。
2026年10月6日に、GitHubの公開料金ページ、GitHub Copilotのプラン説明、GitHub Copilotのモデルと料金と照合しました。以下の価格は米ドルです。
GitHub Copilot 料金プラン:現在の月額と付与クレジット
GitHub Copilotは、エディター、ターミナル、GitHub上の開発作業を支援するAIコーディングアシスタントです。料金は、サービスを使うための基本料金と、プランに含まれる枠を超えたモデル利用料に分かれます。有料プランのインラインコード提案は無制限で、クレジットを消費しません。予算を考える際に見るべきなのは、チャットやエージェントなどによるモデルの利用量です。
表は、2026年10月に確認した月額料金と付与枠です。独立したStudentプランを含め、GitHubのプラン説明を出典としています。
個人向けプランの合計額には、変動するflexクレジットが含まれます。 Proの$15は基本枠$10とflex枠$5、Pro+の$70は基本枠$39とflex枠$31、Maxの$200は基本枠$100とflex枠$100の合計です。GitHubによると、基本クレジットは月額料金と同額で変わりませんが、flex枠はモデルの採算状況に応じて変わる可能性があります。現在の合計額は今月の判断には使えますが、今後も同額が保証されるわけではありません。個人向けの課金ルール。
たまに開発する程度なら、Freeを使い続けても十分な場合があります。インライン提案の枠内に収め、Autoで選ばれるモデルによるチャットやエージェントの限られた利用枠を使えば、不要な容量にお金を払う必要はありません。GitHubの現在の利用枠一覧には、Freeの残高を固定のドル額で示した記載がありません。その枠やモデル選択の制限が作業を妨げるようになったら、有料プランを検討するタイミングです。

GitHub Copilotの課金方式:基本料金に利用料を加算
GitHub AI Creditは、1クレジットあたり$0.01です。プロンプトや完了したタスクを数える単位ではなく、課金の単位です。トークンは、モデルが読み取ったり生成したりするテキストの断片を指します。GitHubは、キャッシュを使わない入力、キャッシュ済みのコンテキスト、出力を選択したモデルの単価で計算し、その金額をクレジットに換算します。
追加利用を許可した有料プランでは、次の式で計算できます。
Copilotの月額請求額 = 基本料金 + max(0, モデル利用額 − プランに含まれるクレジット相当額)。
付与クレジットの相当額は、すでに基本料金に含まれています。これをシート料金に重ねて足してはいけません。Proの付与枠内に収まっていれば、支払うのは基本料金です。消費した全トークンのドル相当額を、基本料金に上乗せして払うわけではありません。
入力中に表示されるインライン提案と、次に編集する箇所の提案は、AI Creditsを消費しません。チャット、CLI、エージェントの処理は消費します。エージェントはファイルを調べ、一連のコーディング操作を実行できるため、1つのタスクの中でモデルを何度も呼び出すことがあります。送信したプロンプトの数だけでは、請求額を把握できません。個人の利用量に対する課金方法。
起業家が関数の説明を求める場合と、開発者がエージェントにリポジトリの修正を任せる場合では、どちらも短い指示から始まっていても、必要なモデル処理の量は異なります。確認すべきなのは、その作業に紐づく利用量です。

トークン課金で月額はいくらになる?利用パターン別の試算
同じプランでも、モデルやトークンの内訳が違えば、請求額は大きく変わります。以下はGitHubの公開単価から計算した仮定の月間利用例です。実際の顧客の支出でも、一般的な開発者の消費量を推定したものでもありません。
GitHubの単価は100万トークンあたりで表示されています。この試算では、モデルを手動で選び、トークンの各課金区分を分けて集計し、超過分の購入を許可しているものとします。GitHub Actionsや他の製品の料金は含みません。購入を判断する際は、仮定の利用量を、ご自身の利用履歴からエクスポートした数値に置き換えてください。
チャットを少し使う個人:Proで月額$10
主にインライン提案を採用し、ときどきチャットで説明を求める使い方なら、大きなクレジット枠を買う理由はあまりありません。
その月のチャットで、OpenAI GPT-5 miniを使い、キャッシュなしの入力100万トークンと出力100万トークンを消費したとします。キャッシュ済み入力はありません。GitHubの単価は100万トークンあたり、入力が**$0.25**、キャッシュ済み入力が**$0.025**、出力が**$2.00**です。このモデルには、別途キャッシュ書き込み料金はありません。GitHubのモデル別単価。
月間の計算は次のとおりです。
- 入力:1 × $0.25 = $0.25。
- 出力:1 × $2.00 = $2.00。
- モデル利用額:$0.25 + $2.00 = $2.25、つまり225クレジット。
- Proの超過分:max(0, $2.25 − $15) = $0。
- 最終請求額:基本料金$10 + 超過分$0 = $10。
小さな単位で見ると、同じ単価でキャッシュなし入力1,000トークンと出力1,000トークンを使った場合、付与枠から消費する金額は**$0.00025 + $0.002 = $0.00225**です。これはトークンの利用額であり、付与クレジットが残っている間は追加請求にはなりません。
インライン提案を無制限に使いたい、またはモデルを手動で選びたいなら、Proが候補です。 この仮定のチャット利用量は、Proの付与枠に余裕をもって収まります。実際の作業にはFreeで足りる可能性もあります。ただし、FreeはAutoのみで利用枠にも制限があるため、この手動選択の試算からFreeで同じ量を使えるとは判断できません。
エージェントを毎日使う個人:Pro+で月額$46
エージェントを多く使う月には、超過料金を含めると、上位プランのほうが安くなる場合があります。下位プランの請求額が極端に大きくなる前でも、その逆転は起こります。
開発者が日々のエージェント作業でAnthropic Claude Sonnet 5.5を使い、月間でキャッシュなし入力1,000万トークン、キャッシュ済み入力1,000万トークン、キャッシュ書き込み200万トークン、出力500万トークンを消費したとします。これらは別々の課金区分です。キャッシュ書き込みのトークンを、通常のキャッシュなし入力として重ねて数えることはしません。
GitHubが示すSonnet 5.5の単価は、100万トークンあたり入力$2.00、キャッシュ済み入力$0.20、キャッシュ書き込み$2.50、出力$10.00です。GitHubのモデル別単価。
- キャッシュなし入力:10 × $2.00 = $20。
- キャッシュ済み入力:10 × $0.20 = $2。
- キャッシュ書き込み:2 × $2.50 = $5。
- 出力:5 × $10.00 = $50。
- モデル利用額:$20 + $2 + $5 + $50 = $77、つまり7,700クレジット。
この同じ利用量に、現在の各プランの付与枠を当てはめます。
Pro: $77 − $15 = 超過分$62。$10 + $62 = 請求額$72。
Pro+: $77 − $70 = 超過分$7。$39 + $7 = 請求額$46。
Max: $77は$200の枠内です。$100 + $0 = 請求額$100。
この月は、Pro+を選ぶとProより**$26**安くなります。Maxは、使わない容量にも料金を払うため、Pro+より$54高くなります。消費量を確認せずに最大のプランを買うのは、規模も分からない問題に高い保険料を払うようなものです。

Businessを10シート使うチーム:合計$321.50
Businessの共有プールは、利用量に差のあるチームで役立ちます。ただし、組織全体の請求額が定額になるわけではありません。
Businessを10シート契約し、6人が上記の軽いチャット利用、4人が上記のエージェント利用をしたとします。他のクレジット消費はありません。GitHubは課金主体単位で付与クレジットをプールするため、利用量の多い人が、少ない人の未使用枠を使えます。組織向けの課金ルール。
まず、固定の基本料金と共有枠を計算します。
- シート料金:10 × $19 = $190。
- 付与クレジット:10 × 1,900 = 19,000クレジット、$190相当。
次に、仮定した利用量を合計します。
- 軽いチャット利用:6 × $2.25 = $13.50。
- エージェントの処理:4 × $77 = $308。
- モデル利用額の合計:$13.50 + $308 = $321.50、つまり32,150クレジット。
- 超過分:$321.50 − $190 = $131.50、つまり13,150クレジット。
- 最終請求額:シート料金$190 + 超過分$131.50 = $321.50。
- 1シートあたりの実質月額:$321.50 ÷ 10 = $32.15。
制限を設けなければ、エージェントを多く使う人の利用枠は、自分のシートが共有プールに提供するクレジット量だけには限られません。ユーザー予算やその他の制御に従いながら、共有プールから消費します。
Enterpriseでは基本料金が10 × $39 = $390となり、付与枠は39,000クレジット、$390相当です。同じ利用額$321.50は枠内に収まるため、Copilotの請求額は**$390です。この例ではBusinessより$68.50高く**なります。別途必要なGitHub Enterprise Cloudの基本料金や、Actionsの料金は含みません。
クレジットの共有枠を増やすことだけを理由に、このチームを上位プランへ変更する必要はありません。 現在の付与枠では、BusinessもEnterpriseも、各シートの基本料金と同額のクレジットを共有プールに提供します。同じモデル利用量で超過分を許可しているなら、Enterpriseはクレジット量を増やすだけでは、シート料金とクレジット料金の合計を安くできません。追加機能に、その差額を払う価値があるかで判断します。
個人向けプランはどれを選ぶ?切り替えの損益分岐点
まずはFreeかProから始め、実測したモデル利用額や必要な機能を理由に上位プランへ移りましょう。付与枠を使い切った時点が、必ずしも最も安く切り替えられるタイミングではありません。
Free: ときどきコードを書く程度で、インライン提案の枠と限られたAuto利用で足りるなら適しています。Copilotを日常的に使うというだけで、有料にする必要はありません。大事なのは、その制限が価値のある作業を妨げるかどうかです。
Pro: インライン提案を無制限に使い、チャットやエージェントの利用量が控えめなら候補です。含まれるモデル利用枠は$15までですが、多少の超過分を払ってもPro+より安く済むことがあります。
利用額だけで比べた現在の損益分岐点は、月間モデル利用額$44です。$10 + ($44 − $15) = $39となり、Pro+の基本料金と一致します。この計算では、$44未満ならPro、この額を超えればPro+が安くなります。両プランで同じモデルの作業を実行できることが前提です。
Pro+: 試算または実測の利用額がこの分岐点を超える場合、あるいはプレミアムモデルへのアクセスが必要な場合に選びます。現在の付与枠はProより**$55多く、基本料金の差は$29**です。モデル利用額が$70以上なら、Proに対して毎月$26安くなります。
Max: 継続的に利用量が多い場合や、モデルへの優先アクセスが必要な場合に選びます。Pro+との損益分岐点はモデル利用額$131です。$39 + ($131 − $70) = $100となります。$131を超えると利用額の計算ではMaxが有利になり、$200以上ではPro+との差が**$69**に達します。
Business: 組織としてライセンス、ポリシー、共有の利用枠を一元管理したい場合に選びます。個人契約に置き換えれば基本料金は下がるかもしれませんが、その料金で得ていた管理機能も失います。
Enterprise: GitHub Enterprise Cloudとの連携、追加のカスタマイズ、モデルへの優先アクセスを重視する場合に選びます。共有枠が大きいというだけでは、モデル利用が割安になるわけではありません。プランごとの違いは、GitHubのプラン説明に記載されています。
AI Creditsを使い切ったら?利用停止と追加購入の設定
付与残高を使い切った後も、追加利用料を払って作業を続けられます。クレジットがリセットされるまで、支出を止めることもできます。適切な設定は、通知だけが必要なのか、利用を確実に止めたいのかで変わります。
個人の有料プランでは、追加利用の予算をドル額で設定するか、上位プランに変更するか、毎月のリセットを待ちます。追加予算$10で、1,000 AI Creditsを購入できます。 すでに消費した超過分を支払うまで、GitHubがさらに追加利用できる量を制限する場合もあります。個人向けの超過利用ルール。
BusinessとEnterpriseでは、有料の超過利用が初期設定で有効です。追加支出を認めない場合、管理者はAI ControlsでGitHub AI Credits paid usageポリシーを無効にする必要があります。組織向けの超過利用ポリシー。
ユーザー単位の予算は、付与された共有枠からの消費と、有料の超過利用の両方を対象にします。組織、コストセンター、Enterpriseの支出上限が管理するのは、共有枠を使い切った後の追加料金です。ユーザー予算を**$0にすると、そのユーザーの利用は即座に止まります**。付与クレジットを無制限に使える設定ではありません。予算によって利用が止まっても、安いモデルへ自動的に切り替わることはありません。予算の相互関係。
プランを変える前に利用量を確認する
Enterpriseの設定でBilling & licensing > AI usageを開き、ユーザー別・モデル別の消費量を確認します。データをエクスポートし、月額請求額の式に当てはめてください。GitHubの支出管理ガイド。
共有枠を使いつつ、個人の消費には上限を設ける
全ユーザー共通のユーザー予算を設定し、利用量の多い人には必要に応じて個別の設定を適用します。GitHubは、共有枠が利用量の多い人にも役立つよう、共通の上限をライセンスあたりの付与額より高く設定することを推奨しています。スプリント期間だけの一時的な設定には、有効期限を付けられます。
超過利用の方針を決め、設定で実行する
付与された共有枠を上限にするなら、有料利用を無効にします。超過利用を認めるなら、支出上限を設定してStop usage when budget limit is reachedを有効にしてください。予算の通知だけでは、意図した上限で止まりません。
最初の1か月分を振り返る
予想より早い利用停止、大量に消費するユーザー、有料の追加利用を確認します。全開発者を同じ消費パターンに合わせるのではなく、完了させたい作業に合わせて予算を調整してください。GitHubの予算導入ガイド。
料金体系の変更:年間プランと見落としやすい費用
6月の変更では、従来のシート料金を維持したまま、モデル利用を管理する仕組みが変わりました。月払いのProとPro+は、2026年6月1日にAI Creditsへ移行しました。 短いチャットと長いエージェント作業を、どちらもプロンプトから始まったという理由だけで同じように扱う仕組みではなくなったのです。GitHubの移行発表。
年払いと月払いの違い: 既存の年間Pro・Pro+契約は、有効期限が切れるまで従来のプレミアムリクエスト課金を続けられます。GitHubによると、期限が切れるとFreeへ移り、有料の月間プランを選択できます。早めに月払いへ移行する場合は、未使用の年間契約額に応じたクレジットが付与されます。現在のプランページに掲載されているのは月払いのプランです。以前の年間契約を、現在のAI Credits方式の契約と同じものとして扱わないでください。上の試算を当てはめる前に、ご自身のアカウントの課金方式を確認しましょう。
GitHubが以前提供していたBusinessの$30、Enterpriseの$70というクレジット特典は、6月、7月、8月の期間限定でした。恒久的な付与額ではありません。10月の予算には、現在の1シートあたり$19、$39の付与額を使います。移行時の条件。
クレジットの計算が合っていても、次の条件は別に確認する必要があります。
- 未使用の付与クレジットは失効します。 支払日とは関係なく、毎月の暦上の初日、00:00 UTCにリセットされます。利用が少なかった月の枠を、後のリリース作業に回すことはできません。クレジットのリセット規則。
- コードレビューには別の利用量もかかります。 AI Creditsに加えて、GitHub Actionsの実行時間も消費します。GitHubはレビュー用に自動選択されるモデルを公開していないため、プルリクエストごとに共通のクレジット料金を示すことはできません。コードレビューの料金ルール。
- モバイル経由の契約では、追加購入が制限される場合があります。 GitHubによると、iOSまたはAndroidのGitHub Mobile経由で契約中、または過去に契約していた場合、AI Creditsを追加購入できません。購入の制限。
- Autoを使うと計算が変わる場合があります。 有料プランでは、ドキュメントで対象とされているCopilotの利用環境でAutoを使うと、モデル利用料が10%割引になります。上の月額試算ではモデルを手動選択しており、この割引も、モデルの組み合わせが変わらないことも前提にしていません。Autoの割引。
Copilot内でモデルに適用されるAPI形式の単価は、別のAPIアカウントを購入する料金ではありません。GitHubの契約とクレジットのルールに従って、Copilotの利用料をGitHubへ支払います。出力や長いコンテキストの単価が高いモデルでは、基本料金が同じでも付与枠を早く使い切る可能性があります。
CursorやClaude Codeのほうが費用に見合うのはどんなとき?
必要な作業を、より適切な総予算やレビューワークフローで完了できるなら、他の製品への移行を検討できます。同じモデル名があるだけで、契約の費用構造も同じとは判断できません。
Cursor:日々使うエディターのワークフローに対して払う
**Cursor**はAI開発環境です。Agentはファイルの読み書き、シェルコマンドの実行、ファイルのチェックポイントへの復元ができます。編集とレビューが統合されたこの環境で毎日作業したいなら、費用に見合う選択肢です。CursorのAgentドキュメント。
比較では、モデル、トークンの課金区分、完了させるタスクをそろえましょう。Cursorの現在の料金ドキュメントでは、Cursor ModelsとOther Modelsの利用枠が分かれています。外部モデルは後者の枠をAPI単価で消費し、追加のオンデマンド利用も可能です。現在のプラン表には、それぞれの枠の固定ドル総額は掲載されていません。Cursorの現在の利用ルール。
上記のSonnet 5.5の利用例では、CursorとGitHubの入力、キャッシュ、出力の基本単価は同じです。各製品が付与枠や該当するプラットフォーム料金を適用する前の、計算上のモデル利用額は**$77**となります。これはCursorの請求額が$77になるという意味でも、どちらかの契約が安いと証明するものでもありません。ご自身のアカウントで実際に使える付与残高と追加料金を比較してください。
今のエディターを使い続けられ、Copilotの明示されたクレジット枠で必要な作業ができるなら、Copilotを継続する理由があります。 Cursorのワークフローに移行する価値があり、条件をそろえた料金比較でも納得できるなら、Cursorを検討しましょう。CursorとGitHub Copilotの比較記事では、ワークフローの選び方を詳しく解説しています。購入時には、その時点の各社の料金を使って判断してください。

Claude Code:契約枠とターミナルでの作業が合うかを確かめる
**Claude Code**は、コードベースを読み、ファイルを編集し、コマンドを実行するエージェントです。ターミナルをはじめ、複数の開発環境で利用できます。そのエージェントのワークフローを主に使いたい場合、とくに既存のClaude契約に含まれるコーディング利用枠で十分に作業できる場合は、費用に見合う候補です。Claude Codeの概要。
費用を比べる前に、どの課金経路を使うのか確認してください。Anthropicは、契約に含まれる利用枠とAPI課金を区別しています。セッションに表示されるAPI・定価ベースのドル推計額は、契約の請求額ではないと説明しています。追加利用クレジットを使うと、基本料金を超える支出が発生する場合があります。トークンから試算した金額と、明細に載る請求額は別の数値です。Claude Codeの費用ドキュメント。
判断基準は、実際に遭遇する制限も含めて、必要な作業が契約の利用枠に収まるかどうかです。CopilotのAI Credits換算から、Claude契約の利用可能量は分かりません。その情報なしに、固定料金でどちらが得かを断定すれば、推測になってしまいます。
ターミナル用の契約を増やす前に、Copilotプランにすでに含まれるCLIを試してください。そのモデル処理は、Copilotのクレジットを消費します。GitHub Copilot CLIのターミナル設定ガイドで始め方を確認できます。

GitHub Copilotの料金でよくある質問
GitHub Copilotは無料ですか?有料ですか?
どちらのプランもあります。Freeは$0で、月2,000回のインライン提案と、制限付きのAI Credits利用が含まれます。個人向けの有料プランは、月額$10のProからです。認証済みの学生には、独立した無料のStudentプランがあります。現在のプラン。
GitHub Copilotに学生向けの無料プランや割引はありますか?
認証済みの学生は、無料のCopilot Studentプランを利用できます。コード補完は無制限で、AI Creditsの利用枠があり、モデルはAutoで選択されます。認証済みの教員や、人気のオープンソースプロジェクトのメンテナーは、無料のProの対象になる場合があります。個人契約に支払う前に、対象かどうかを確認しましょう。対象条件とプランの違い。
GitHub Copilotで使えるモデルの料金はどう比較すればよいですか?
使うトークンの内訳に合わせて、入力、キャッシュ済み入力、キャッシュ書き込み、出力の単価を比較します。たとえばClaude Opus 5.5は、100万トークンあたり入力$4、キャッシュ済み入力$0.20、キャッシュ書き込み$5、出力$20です。上記のエージェント利用例の量を当てはめると、$40 + $2 + $10 + $100 = $152となり、Sonnet 5.5の$77と比較できます。これは費用の比較であり、コーディング品質を評価したものではありません。GitHubの単価表。
GitHub EnterpriseをセルフホストしてCopilotを使えますか?
セルフホスト向けの製品はGitHub Enterprise Serverですが、GitHubによるとEnterprise ServerではCopilotを利用できません。Copilot EnterpriseはGitHub Enterprise Cloud向けです。セルフホストで使えると思って、Copilotのプランを購入しないようにしてください。Copilotの提供対象。
GitHub Copilotの料金をめぐる議論では、何に注意すべきですか?
購入判断で具体的に確認すべきなのは、プレミアムリクエストの回数課金から、トークンに基づくAI Creditsへ変わった点です。有料の追加利用が許可されていれば、シート料金がモデル利用額の上限にはなりません。GitHubは移行内容と年間プランの例外を公開しています。ご自身の費用を決めるのは、利用量と予算設定です。GitHubの発表。
GitHub Copilotは返金してもらえますか?
有効な個人のPro、Pro+、Max契約をBusinessまたはEnterpriseのシートに置き換える場合、GitHubは未使用分に応じた返金を明記しています。通常の解約は、現在の請求期間が終わった時点で反映されます。このルールは、一般に即時返金を保証するものではありません。個人プランの課金ルールと解約の手順。
GitHub Copilotは今も年払いできますか?
現在の公開プラン表は月額表示です。既存の年間Pro・Pro+契約は従来方式の例外として、有効期限までプレミアムリクエスト方式を続けられます。GitHubは、未使用の契約額に応じたクレジットを受け取って早めに月払いへ移行する方法と、期限後に有料の月間プランを選ぶ方法を説明しています。年間契約の移行条件。
次の請求期間までに確認しておくこと
来週はまずモデルの利用量を読み、計算した損益分岐点に合わせてプランを選び、利用を確実に止める支出上限を決めましょう。チームでは、エージェントが日常の開発工程に組み込まれる前に、エンジニアリングリードを共有枠とユーザーごとの個別設定の管理担当にします。
購入時に考えるべきなのは、完了させたい作業がその予算に収まるかどうかです。大きなクレジット残高に価値があるのは、実際に消費するときです。使わない枠は失効します。
開発者向けの契約をもう1つ増やす前に、AI Business Workflow Audit Checklistを入手してください。
- 最終更新
- 2026年10月6日
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