Cursor 料金・機能比較【2026年】Zedとの違いと移行の判断基準
CursorとZedはどちらを選ぶべきか。操作感、AIエージェント、モデルの選択肢、共同編集を比較します。個人と5人チームの月額料金を、同じトークン使用量で試算。ZedでCursorのエージェントを使う方法やMCP・会話履歴の制限、移行前に確認したい拡張機能と管理機能まで整理します。
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Cursor 料金・機能比較の結論: 編集の操作感を変えたい、同じプロジェクトでペア作業をしたい、エディタとは別にエージェントを選びたいなら、Zedが候補です。クラウドへの作業委任と統合されたエージェントのワークフローが開発の中心なら、Cursorを使い続けるのがよいでしょう。ZedとCursorを慎重に比較したい場合は、$0のZed PersonalでCursorのエージェントを利用できます。エージェントの契約を変える前に、編集環境だけを試せるわけです。
ZedとCursor、どちらを選ぶべきですか?
自分でコードを書き、レビューする時間が長い開発者は、まずCursorと並行してZedを試してみてください。 複数ファイルをまとめて編集できるビューと、標準搭載のペア作業機能は、エディタを変える具体的な理由になります。ただし、全面的に移行するのは、言語ツール、テスト、デバッグの流れが新しい環境で動くことを確かめてからです。
まとまった作業をエージェントに任せる開発者には、Cursorが向いています。 ブラウザツール、Cloud Agents、Projectsによって、依頼から結果の確認までの流れが製品内で整っています。Zedのエージェントにも十分な機能がありますが、Cursorを選ぶ理由は、実行から成果物の受け渡しまでを支える周辺の仕組みにあります。
すでに外部エージェントを使い続けると決めているなら、エディタの候補としてZedを評価するとよいでしょう。 エディタとエージェントのプロセスをつなぐインターフェースであるAgent Client Protocol(ACP)を介して、AnthropicのClaude Agent、OpenAI Codex、Cursorなどを利用できます。エージェントを固定すれば、AIの挙動と切り離してエディタの使い心地を判断できます。
小規模チームでは、共同作業の進め方が判断基準になります。 リアルタイムのペア作業ならZedが有力です。クラウド上の実行結果を共有する場合や、会社のIDプロバイダーで認証するシングルサインオンが導入要件なら、Cursorが向いています。個人契約を人数分購入することと、組織の管理機能を導入することは、別々に判断する必要があります。
ZedとCursorの違いを一覧で比較
比較するのは、編集時の手間、エージェントの実行機能、モデルとエージェントの選択肢、共同作業、移行リスクです。機能とUSD建ての月額料金は、2026年10月21日に両社の公開料金ページとドキュメントで確認しました。 本記事はドキュメントに基づく比較です。速度、メモリ使用量、生成コードの品質に関するベンチマークは実施していません。
料金:Zed、Cursor。管理されたエージェント環境を日常的に使うなら、Cursorに分があります。主な不満がエディタにあり、使っているエージェントも移せるなら、Zedが有力になります。
Zedエディタの強みは、コードを自分で追いながら編集できること
コードのあちこちを行き来する手間を減らしたいなら、Zedを試す価値があります。 AIと共同作業機能を備えたオープンソースのエディタです。GPUIによるインターフェースはGPUアクセラレーションを使いますが、その設計だけで、手元のリポジトリでも速いと断定することはできません。Zedの開発ドキュメント。
比較するうえで、より実用的な違いはマルチバッファです。複数のファイルから抜き出したコードを、編集可能な状態でひとつのビューにまとめます。検索結果や参照箇所が、移動先の一覧ではなく、そのまま作業する場所になります。抜粋部分を編集すると、元のファイルにも変更が反映されます。マルチバッファ。
たとえば、内部設定の名前を変更する一方で、よく似た名前の公開フィールドは残さなければならない場面を考えてみてください。一括置換に任せず、出現箇所をそれぞれ確認する必要があります。Zedなら、まとめられたビューで周辺のコードを見ながら判断できます。何を変えるべきかが分かっている人にとって、これは具体的な操作上の利点です。
CursorはVisual Studio Codeの基盤を引き継いでいます。慣れた拡張機能や分割ビューを使いたい人に向いており、別ウィンドウのAgents Windowでは、複数のプロジェクトや環境にまたがる委任作業を整理できます。この構成が普段の仕事に合っているなら、使い続ける理由になります。Cursorへの移行、Agents Window。
エディタの反応のよさと、エージェントやビルドの速さは分けて考えてください。 スクロール、言語サーバーの診断、コンパイラの実行、リモートモデルからの応答は、それぞれ別の待ち時間です。言語サーバーとは、コードの移動や診断を支えるバックグラウンドのプロセスです。その周囲にあるエディタのウィンドウを変えても、遅さの原因は残るかもしれません。
Zedでは、編集予測の表示を控えめにもできます。subtleモードでは、修飾キーを押している間だけ候補を表示します。予測用のプロバイダー設定は、Agent Panelのモデル設定から独立しています。自分でコードを書く人にとって、常に候補を表示するか、支援をまったく使わないかの中間を選べます。編集予測。
移行を急がなくてよいのは、テストの実行やモデルの応答が遅いことだけが不満の人です。 まず、その待ち時間の原因を調べてください。設定や互換性を広く確認したい場合は、Zedエディタの解説も参考になります。
エージェントへの作業委任は、実行環境まで整ったCursorが有利
コーディング作業の前後も含めて製品に任せたいなら、Cursorが有力です。 Cursor Agentは、ファイルの検索・編集、シェルコマンドの実行、ブラウザを操作してのアプリ確認ができます。チェックポイントからエージェントの変更を戻せますが、これはローカルのスナップショットであり、Gitのバージョン履歴とは別です。Cursor Agent。
Webアプリの不具合では、修正コードを書くことは作業の一部にすぎません。アプリを起動し、挙動を再現し、結果を確認して、変更を採用してよいか判断する必要があります。これらもエージェントに任せるなら、Cursorに統合されたブラウザ操作の流れが役立ちます。
Zed Agentでも複数ファイルにまたがる作業は可能です
Zed Agentは、質問に答えるだけのパネルではありません。検索、編集、ターミナルコマンドの実行を行い、変更内容をレビューに回せます。変更の記録である差分を見て、部分ごとに承認・却下することもできます。ただし、選んだモデルにはツール呼び出しへの対応が必要です。モデルやプロバイダーが対応していない場合、ZedはNo toolsと表示します。Agent Panel。
独立したスレッドの並列実行と、分離されたGit worktreeにも対応しています。worktreeは別々のチェックアウトを用意し、同時進行のタスクが同じ作業ファイルを編集しないようにする仕組みです。こうした機能により、Zedも本格的なエージェント作業を行える環境になっています。ただし、これだけで管理済みのリモートコンピューターが提供されるわけではありません。並列エージェント。
判断を分けるのは、エージェントを動かす環境です
Cursor Cloud Agentsは、リポジトリ、依存関係、起動設定を備えた分離済みの仮想マシンで動きます。手元のノートPCが接続されていなくても作業を続け、変更内容とともにスクリーンショット、動画、ログを返せます。Projectsでは、より大きな作業を計画し、エージェントに割り振るコーディネーターも利用できます。Cloud Agents、Projects。
移行作業を任せながら別の仕事を進めたいリーダーには、この構成が向いています。一方、好みのエディタを中心にエージェントの作業環境を組み、自分で各部分を細かく管理したい開発者にはZedが合っています。
Cursorで壁になるのは、実行環境の準備です。 必要なフィクスチャ、サービス、シークレットが環境に届いていなければ、クラウドエージェントはローカルの不具合を再現できません。契約料だけでなく、設定とレビューの手間も見込んでください。Zedで壁になるのは、連携部分を自分で管理する必要があることです。 モデルへのアクセス、エージェント設定、実行環境が別々の構成要素に属する場合があり、どこを設定すべきか把握しておく必要があります。
モデルと外部エージェントの選択肢はZedが充実
Zedでは、エディタ、モデル、エージェントをそれぞれ別に選びやすくなっています。 モデルは応答を生成し、エージェントはそのモデルに指示とツールを組み合わせます。Zed AgentやCursor AgentでAnthropicのClaudeモデルを選んでも、AnthropicのClaude Codeになるわけではありません。
Zedのホスト型モデルには、Anthropic Claude Sonnet 5.5とClaude Opus 5.5、OpenAI GPT-6.1 SolとGPT-6 Luna、Google Gemini 3.1 Proなどがあります。API経由では、Anthropic、OpenAI、Google AI、Mistral、DeepSeekなどのプロバイダーと互換エンドポイントに対応しています。ローカルの選択肢には、自分で管理するインフラ上でモデルを提供するアプリケーションであるOllama、LM Studio、llama.cppがあります。ホスト型モデル、APIアクセス、ローカルモデル。
Cursorの現行モデル一覧には、Claude Sonnet 5.5、Claude Opus 5.5、OpenAI GPT-5.6 Terra、Google Gemini 4 Argon、Grok 4.7、Composer 2.5などがあります。他社モデルを利用できるかどうかはプランによって異なり、現行の契約体系では使用料が別途かかります。対象プランでは個人のAPIキーも利用できますが、Enterpriseの管理機能で制限される場合があります。モデルと料金、モデルの管理機能。
外部エージェントについては、ZedがACPレジストリを明示的に案内しています。Claude Agent、OpenAI Codex、Gemini CLI、OpenCode、GitHub Copilot、Cursorなどが含まれます。通常、各外部エージェントは独自の認証、請求、設定を引き続き使います。Zed側では、外部エージェントとの接続に料金を課しません。外部エージェント。
Cursorの公式ワークフローは、モデル、ツール、指示を選べるCursor Agentが中心です。ACP対応は、そのエージェントを別のエディタで使うためのものです。複数の外部エージェントを受け入れるZedのレジストリとは、役割が異なります。独立した拡張機能やターミナル経由の構成を使う場合は、Cursor Agentと同じように動くと考えず、その構成自体を評価する必要があります。
中間の選択肢:ZedでCursorのエージェントを使う
エージェントの提供元をCursorのままにして、Zedの編集環境を試せます。 Cursorは、CLIをZedなどのACPクライアントに接続するためのagent acpを案内しています。Zedも、外部エージェントの選択肢にCursorを挙げています。エージェントには引き続きCursorアカウントを使い、Zedのホスト型モデル契約に切り替わるわけではありません。CursorのACP対応、Zedの外部エージェント設定。

チームで使えるかどうかを左右する制限が2つあります。CursorのACPモードは、プロジェクトとユーザーのMCP設定には対応していますが、チームダッシュボードで設定したMCPサーバーには対応していません。 MCP(Model Context Protocol)は、エージェントをツールやデータにつなぐ仕組みです。また、Zedのスレッドインポート機能は、現時点でCursorを対象に含めていません。 既存のCursorの会話が、Zedの履歴に自動で現れるとは考えないでください。ACPの制限、スレッドインポートの制限。
設定の適用範囲にも境界があります。Zed Agentのプロファイルが外部エージェントを自動で制御するわけではなく、Zed Skillsも、Zed Skillsとして外部エージェントに適用されるわけではありません。外部エージェント側の指示と権限を設定してください。この併用は試験導入に役立ちますが、Cursorアプリ全体がZedに移ることを保証するものではありません。
共同作業は、ペア編集ならZed、クラウドの成果共有ならCursor
人同士がリアルタイムで共同作業するならZed、クラウドに任せた作業をレビューするならCursorが有利です。 この2つは別の仕事です。両社にチームプランがあるかどうかより、この違いのほうが重要になります。
Zedでは、複数の開発者が同じプロジェクトを同時に編集し、お互いのカーソルを見ながら、音声対応のチャンネルで会話できます。共同作業にはサインインが必要です。また、プロジェクトを共有すると、共同作業者には、そのプロジェクト内のローカルファイルシステムへのアクセスも許可されます。共同作業のドキュメント。
開発者とレビュアーが一緒にテストの失敗を調べる場面なら、同じ作業状況を直接共有できます。一方が実装を確認し、もう一方がアサーションを追う、といった使い方です。ペア作業や新メンバーの受け入れを日常的に行うなら、全員が画面共有で足並みをそろえるよりも、この方法が向いています。
Cursorでは、チームメンバーがクラウド実行の会話、変更内容、成果物を確認できます。閲覧には、適切なチームアクセス権に加え、リポジトリへのアクセス権も必要です。管理者がチームからの追加指示を有効にしていなければ、閲覧専用になります。ライブの編集セッションに参加せず、あとから成果を確認するリーダーに向いた方式です。Cloud Agentsの共有。
Businessを契約しても、すべてのエージェントを管理できるわけではありません
Zed Businessの管理機能には、明確な適用範囲があります。 自分のAPIキー、ゲートウェイ、ローカルモデル、外部エージェント、ターミナルスレッド、サードパーティー製拡張機能は対象外です。また、Business組織では共同作業の設定が初期状態でオフになっています。有料の組織機能を有効にすることと、ペア作業を有効にすることは同じではありません。管理者向け機能。
5人チームのリーダーなら、許可するエージェントとプロバイダー、認証情報の保管場所、適用されるポリシーを記録しておくべきです。Zedのデータ取り扱いに関するドキュメントは、Zedがホストするリクエストと、自分で選んだプロバイダーや外部エージェントを区別しています。オープンソースのエディタを選んでも、ホスト型モデルへのリクエストがローカル処理になるわけではありません。AIのプライバシー。
公式に案内されたSAMLシングルサインオンが導入要件なら、Cursorを選んでください。 TeamsとEnterpriseが対応しています。Zed Businessがドキュメントで示している強みは、ホスト型サービスの管理、ロール、一括請求です。標準環境に採用する前に、認証要件を満たすか確認してください。CursorのSSO、Zed Business。
Cursor 料金比較:個人と5人チームでZedとの差は?
既存のエージェントやAPIキーを持ち込む個人には、Zedのほうが契約料を抑えられます。ホスト型AIや管理機能付きのチームプランでは、条件をそろえて計算する必要があります。 以下は、2026年10月21日に確認した現行の月額料金です。通貨はUSDで、該当する税金と追加利用分は含みません。
Cursorの現行プラン: Freeは$0、Plusは$8、Premiumは$30、Superは$100、Ultraは$200、Teamsは1ユーザーあたり$30から、Enterpriseは個別見積もりです。料金ページでは、PlusはGrokのみとされ、他社モデルの利用分はPremium以上で別途購入する形になっています。現行プランと旧プランの違いは、Cursorの料金ページとCursor料金ガイドで確認できます。
Zedの現行プラン: Personalは$0、Proは$10でホスト型モデル用の月額$5のクレジット付き、Businessは1席あたり$30で固定額のモデル用クレジットは含みません。ホスト型モデルの利用分には、プロバイダーの定価に10%を加えた料金がかかります。自分のAPIキーや外部エージェントの料金は、エディタの料金とは別です。Zedの料金ページ。
したがって5人で使う場合、Zed Personalならエディタ料金は$0、個人向けProを5契約なら**$50**、Businessを5席なら**$150**です。いずれも追加のAI利用料は別途かかります。個人向けProをそろえても、組織の管理機能の代わりにはなりません。
Cursorでは、個人向けPlusを5契約すると合計**$40**です。ただし、Plusのモデルと機能の制限が適用されます。管理機能付きのTeamsを5席契約する場合、追加料金を除き、Premiumで$150、Superで$500、Ultraで$1,000となります。席ごとに異なるティアを組み合わせることもできます。既存のCursor契約者は、プラン変更前に、現在維持されている利用枠と比較してください。現行のシート体系と旧プランの違い。
同じホスト型モデルを同じ量だけ使うと、総額はいくらですか?
ホスト型モデルを使う個人では、利用量が少ないうちはZed Proのほうが安く、利用量が増えるとCursor Premiumのほうが安くなる場合があります。 請求の違いだけを比べるため、開発者ごとに毎月、GPT-5.6 Terraでキャッシュされない入力2,000万トークンと出力500万トークンを使うと仮定します。これは計算用の利用量であり、実測したコーディングタスクの完了件数ではありません。
Cursorの単価は、100万トークンあたり入力$2、出力$12です。Zedのホスト型モデル経由では、$2.20と$13.20です。同じ内訳で使うと、モデル使用料はCursorで**$100**、Zedのホスティング経由で**$110**になります。Cursorの単価、Zedの単価。
個人のZed Proは合計$115です。契約料$10に使用料$110を加え、クレジット$5を差し引きます。Cursor Premiumは合計$130で、契約料$30とモデル使用料$100の合計です。同じキャッシュなしのモデル利用内訳なら、プロバイダー単価でのモデル使用料が$250に達したとき、両プランの総額が$280で並びます。それを超えると、ホスト型モデルへの上乗せがないCursor Premiumの利点が、Zed Proの低い契約料とクレジットを上回ります。この分岐点は、自分のAPIキーを使うZed Personalには当てはまりません。

管理機能付きの5席では、この例の結果が逆転します。 Zed Businessは**$700です。席の料金$150とホスト型モデルの使用料$550の合計で、Proのクレジットは適用しません。Cursor Teamsは$681.25です。席の料金$150、モデル使用料$500に、1億2,500万トークン全体にかかるCursor Token Rateの料金$31.25**を加えた額です。
この最後の手数料が重要です。Cursorの料金ページは他社モデルへのアクセスをAPI定価と要約していますが、詳細ドキュメントでは、TeamsとEnterpriseの対象リクエストに100万トークンあたり$0.25の追加料金を定めています。自分のAPIキーを使う場合も対象です。個人契約にはかからず、一部のモデルは対象外です。GPT-5.6 Terraは現行リストの対象に含まれます。Cursor Token Rate。
この例での管理機能付きチームプランの差は、月額$18.75にすぎません。その差を詰める前に、共同作業と管理機能を基準に選んでください。実際のエージェントでは、消費トークン数やキャッシュの使われ方が異なるため、同じトークン量で同じ仕事が終わるとは限りません。この計算は同じ入力条件で料金を比べるものであり、開発者の生産性を測るものではありません。
開発の流れを保ちながらCursorからZedへ移行するには
チームの標準にする前に、Cursorと並行してZedを試してください。 コードのリポジトリを開くこと自体は簡単です。手間がかかるのは、ビルド、デバッグ、レビュー、エージェントへの指示という普段の流れを再現することです。
ZedとVSCodeの比較で確認したいのは互換性です
CursorはVS Codeのコードベースを引き継いでいるため、Zedへ移ると、その基盤が変わります。Zedは一部のVS Code設定をインポートでき、慣れたキーバインドも使えます。ただし、移行ガイドは、特にDevOps、コンテナ、テストランナーの分野では、すべての拡張機能に相当するものがあるわけではないと明示しています。macOS、Windows、Linuxに対応していますが、OSに対応しているだけで、作業の流れまで移せるとは限りません。Zedの移行ガイド。
VS Code設定のインポート機能で、Cursorのプロファイル全体や会話まで取り込めるとは考えないでください。CursorとVSCodeの比較では、Cursorが維持している使い勝手と、それでも必要になる互換性の確認を解説しています。
普段の作業を代表するリポジトリを開く
Zedでプロジェクトを開き、通常の編集、テスト、デバッグを一通り行います。必須のツールを使う作業を選んでください。代替できていない機能がある間は、Cursorも使える状態にしておきます。
利用するエージェントの経路を決める
Zed Agentを使う場合は、
agent: open settingsからモデルのプロバイダーを設定します。外部エージェントなら、zed: acp registryを実行し、選んだ連携をインストールしてスレッドを開始します。認証は、そのエージェント独自の手順で行ってください。Zed Agentに保存したキーがそのまま引き継がれるとは限りません。指示・ツール・履歴を確認する
エージェントがプロジェクトの指示と必要なツールを参照できるか確認します。Cursorの
.cursor/rules設定がZed Agentのプロファイルになるわけではありません。ACP経由でCursorを使う場合は、プロジェクトまたはユーザーのMCP設定を確認し、必要な過去の会話にも引き続きアクセスできるようにしておきます。変更を最後まで仕上げてから判断する
差分をレビューし、通常のプロジェクトチェックを実行します。編集の使い心地がよく、必要なビルド、デバッグ、エージェント、レビューの流れが動くことを確認してから全面移行してください。主な利点がペア作業なら、組織全体に即時移行を求めず、そのペアからZedを採用できます。
これらの設定手順は、Zedのプロバイダードキュメント、外部エージェントの説明、Cursorのルールのドキュメントに基づいています。必須の拡張機能がない、クラウドのProjectsが業務の中心になっている、あるいは採用予定のエージェント経路には適用されない管理機能にチームが依存している場合は、まだ移行しないでください。
候補を広げて比較したい場合は、Cursorの代替ツールガイドをご覧ください。次に実際に行うことは、もっと絞れます。使い続けたいエージェントとZedを組み合わせ、普段どおりの変更を最後まで仕上げてから、試験導入を広げるか判断してください。
よくある質問
Zedのエージェントモードでも、Cursorのように複数ファイルを編集できますか?
はい。Zed Agentはファイル編集とターミナルコマンドの実行ができ、Zedはworktreeで分離した並列スレッドにも対応しています。この比較でCursorが優位なのは、ブラウザ、クラウド、Projectsを一体で管理するワークフローです。複数ファイルの編集がCursorだけの機能というわけではありません。
ZedでCursorのエージェントを使えますか?
はい。ACP経由で使えます。認証と請求は引き続きCursorが担います。ただし、公式に案内されている制限を確認してください。CursorのACPモードでは、チームダッシュボードのMCPサーバーに対応しておらず、Zedも現時点ではCursorのスレッド履歴をインポートしません。
Zed ProとCursorでは、どちらが安いですか?
基本の契約料はZed Proのほうが安くなっています。Cursorの現行プランでは、他社モデルを利用できるのはPremiumからで、使用料は別途かかります。ホスト型モデルの利用量、自分のAPIキーへの請求、管理機能付きの席が必要かどうかによって結果は変わります。古いProプランの名称だけで比較せず、上記の条件を明示した計算を参考にしてください。
ZedとCursorで同じモデルを選ぶと、コード補完も同じになりますか?
いいえ。Zedでは、編集予測のプロバイダーとAgent Panelのモデルを別々に設定します。Cursorでも、エージェントのルールとTabは分かれています。エージェント用のモデルをそろえても、コード補完の挙動や品質が同じになるとは限りません。
AI業務ワークフローの監査チェックリストで、次のエディタに必要な作業、受け渡し、管理機能を整理してみてください。
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